セルリアンタワー東急ホテル、外国人富裕層をターゲットにスイートルームをリニューアル

写真:(c)株式会社東急ホテルズ(プレスリリース)

2014年度から進めてきた渋谷のセルリアンタワー東急ホテルの客室リニューアルが、2019年3月に完了する。最終年度にリニューアルされているのはスイートルームだ。開業当時の9室から14室に増え、家具などを「日本製」にこだわり、日本の伝統的な模様を使った和モダンのデザインが取り入れられている。

主なターゲットは外国人富裕層。2020年の東京オリンピック・パラリンピックをはじめ、都内での国際イベントの際の滞在場所としての利用する顧客を増やしたい考えだ。

訪日ラボの原文はこちら

 

当社では、富裕層向けラグジュアリーホテルのADR(平均客室単価)調査をはじめ、定性調査、定量調査問わず様々な富裕層調査の実績があります。富裕層調査でお困りのことがございましたら、一度当社へご相談ください。

お問い合わせ・ご相談はこちら

関連記事

  1. 欧米豪富裕層にとっての広島県のポテンシャルとは

  2. HighNetWorth Omnibus~欧米豪を中心とした各国100名富裕層調査~

  3. 1泊50万円以上支払える海外富裕層をいかに取り込むかが富裕層インバウンドの肝

  4. 富山空港、国際ビジネス機受け入れ強化で富裕層インバウンド集客へ

  5. JTB、富裕層向け旅行会社アバクロンビー&ケントと業務提携で訪日旅行業務を強化

  6. 富裕層マーケティング資料(マーケティングレポート)総合研究所~富裕層ビジネスに関する国内外の注目動向をまとめたマンスリー型レポート~